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Commit 686eb8c

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fix(connect): 文章を修正
1 parent 54c1c52 commit 686eb8c

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ja/connect/README.md

+5-7
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -133,8 +133,8 @@ Junctionは、`use(middleware)` と `process(value, (error, result) => { });`を
133133

134134
## どういう用途に向いている?
135135

136-
ConnectやJunctionの実装を見てみると分かりますが、このアーキテクチャでは機能の詳細は_middleware_で実装されます
137-
そのため、本体の実装は_middleware_に提供するインタフェースの決定、エラーハンドリングの手段の提供などとても小さいものとなっています
136+
ConnectやJunctionの実装を見てみると分かりますが、このアーキテクチャでは機能の詳細は_middleware_で実装できます
137+
そのため、本体の実装は_middleware_に提供するインタフェースの決定、エラーハンドリングの手段の提供するだけでとても小さいものとなっています
138138

139139
今回は紹介していませんが、Connectにはルーティングに関する機能があります。
140140
しかし、この機能も「与えられたパスにマッチした場合のみに反応する_middleware_を登録する」という単純なものです。
@@ -153,12 +153,10 @@ app.use('/foo', function fooMiddleware(req, res, next) {
153153

154154
## どういう用途に向いていない?
155155

156-
このアーキテクチャでは機能の詳細が_middleware_で実装されます
157-
また、_middleware_を登録する順番に強く依存していることが分かります
156+
このアーキテクチャでは機能の詳細が_middleware_で実装できます
157+
その中で多くの機能を_middleware_で実装していくと、_middleware_間に依存関係が生じることがあります
158158

159159
そのため、`use(middleware)` で登録する順番が変わるだけで挙動が変わる事があります。
160-
_middleware_間に依存関係がある場合に、特定の順番で登録しなければならないという制限が作られる場合もあります。
161-
162-
_middleware_は柔軟ですが、_middleware_間で起きる複雑な前提の解決を利用者が行わなくなる可能性があります。
160+
_middleware_は柔軟ですが、_middleware_間で起きる前提の解決を利用者が行う必要があります。
163161

164162
これらを解消するためにコアはそのままにして、最初から幾つかの_middleware stack_を作ったものが提供されるケースもあります。

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