Skip to content

Commit f0d7077

Browse files
authored
APIを更新 (#653)
1 parent 67ee3ee commit f0d7077

File tree

7 files changed

+34
-16
lines changed

7 files changed

+34
-16
lines changed

annofabapi/dataclass/input.py

+1-1
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -50,7 +50,7 @@ class InputData(DataClassJsonMixin):
5050
"""入力データ名"""
5151

5252
input_data_path: str
53-
"""入力データの実体が保存されたパスです。 s3スキーマまたはhttpsスキーマのみサポートしています。 """
53+
"""入力データの実体が保存されたURLです。 URLスキームが s3 もしくは https であるもののみをサポートしています。 """
5454

5555
url: Optional[str]
5656
"""システム内部用のプロパティ"""

annofabapi/dataclass/supplementary.py

+1-1
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -40,7 +40,7 @@ class SupplementaryData(DataClassJsonMixin):
4040
"""補助情報の名前"""
4141

4242
supplementary_data_path: str
43-
"""補助情報の実体が存在するパスです。 s3スキーマまたはhttpsスキーマのみサポートしています。 """
43+
"""補助情報の実体が存在するURLです。 URLスキームが s3 もしくは https であるもののみをサポートしています。 """
4444

4545
url: str
4646
"""システム内部用のプロパティ"""

annofabapi/generated_api.py

+1-1
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -596,7 +596,7 @@ def put_input_data(self, project_id: str, input_data_id: str, request_body: Opti
596596
authorizations: ProjectOwner
597597
598598
599-
入力データを作成または更新します。 Annofabにファイルをアップロードして入力データを作成する場合は、事前に[createTempPath](#operation/createTempPath) APIを実行してください。 ### 画像のリサイズ Annofabにアップロードした画像は、自動的に「長辺4096px以内」になるよう縮小されます。 アノテーションの座標値は、縮小前の画像サイズに対応する値に復元されます。 ### ZIPファイルで入力データをまとめて作成する 複数のファイルをZIPで圧縮してAnnofabにアップロードすると、入力データをまとめて作成できます。 パスパラメータの`input_data_id`は無視されるため、任意の値を指定してください。 リクエストボディの`input_data_name`には、入力データ名のプレフィックスを指定してください。 ZIPファイルを入力データとして登録すると、バックグラウンドジョブが登録されます。ジョブは [getProjectJob](#operation/getProjectJob) APIで確認できます(ジョブ種別は`gen-inputs`)。 ZIPファイルでの入力データ登録には以下の制限があります。 * アップロードできるZIPファイルのサイズは、最大5GBです。 * ファイル名の文字コードはUTF-8エンコーディングのみ対応しています。 #### 画像ファイル・動画ファイルから入力データを作成する 画像ファイル・動画ファイルを圧縮したZIPファイルをアップロードすることで、入力データとして登録できます。 なお、ZIPファイルに次のようなファイルが含まれていた場合、該当ファイルは入力データとして登録されません。 * プロジェクトがサポートしていないファイル * 画像プロジェクトの場合:jpeg, png, gif以外のファイル * 動画プロジェクトの場合:m3u8, ts, mp4, webm, ogg以外のファイル * ファイル名が`.`(ドット)から始まるファイル * フォルダ名が`.`(ドット)から始まるフォルダ以下のファイル 以下に、画像ファイルを登録する際のサンプルを記載します。 ``` foo.zip/ ├── image1.jpg ├── image2.jpg ``` このフォルダ構成のZIPファイルをアップロードして、リクエストボディの`input_data_name`に`bar.zip`を指定した場合、入力データ名が`bar.zip/image1.jpg`,`bar.zip/image2.jpg`の2つの入力データが生成されます。 #### ストリーミング形式の動画を入力データとして登録する ストリーミング形式の動画をAnnofabにアップロードして、入力データとして登録できます。 ただし、ZIPで圧縮する必要があります。ZIPファイルには、m3u8ファイルとtsファイルの両方を含めてください。 m3u8ファイルに記述された相対パスでtsファイルは、参照可能である必要があります。 以下に、フォルダ構成のサンプルを記載します。 ``` hoge.zip/ ├── hoge.ts ├── fuga/ │   ├── foo.m3u8 (hoge.ts, fuga/foo1.ts, fuga/foo2.tsを参照) │   ├── foo1.ts │   ├── foo2.ts │   └── lib ├── piyo1/ │   ├── piyo2 │   │   ├── bar.ts │   ├── bar.m3u8 (hoge.ts, piyo1/piyo2/bar.tsを参照) ``` #### 3次元点群の入力データを作成する KITTI形式、およびAnnofab 点群形式(KITTIベース)でのデータ登録に対応しています。 ZIPファイルの形式など、詳細は[Annofabのユーザーマニュアル](https://annofab.readme.io/docs)に記載予定です。 ### 注意事項 * `input_data_path`のスキーマが`https`の場合、`input_data_name`もしくは`input_data_path`の末尾にファイルの拡張子を含むようにしてください。 Annofabは拡張子からファイル形式を識別します。`input_data_name`と`input_data_path`の両方に拡張子が含まれている場合は、`input_data_name`の拡張子がファイル形式の識別に使われます。
599+
入力データを作成または更新します。 Annofabにファイルをアップロードして入力データを作成する場合は、事前に[createTempPath](#operation/createTempPath) APIを実行してください。 ### 画像のリサイズ Annofabにアップロードした画像は、自動的に「長辺4096px以内」になるよう縮小されます。 アノテーションの座標値は、縮小前の画像サイズに対応する値に復元されます。 ### ZIPファイルで入力データをまとめて作成する 複数のファイルをZIPで圧縮してAnnofabにアップロードすると、入力データをまとめて作成できます。 パスパラメータの`input_data_id`は無視されるため、任意の値を指定してください。 リクエストボディの`input_data_name`には、入力データ名のプレフィックスを指定してください。 ZIPファイルを入力データとして登録すると、バックグラウンドジョブが登録されます。ジョブは [getProjectJob](#operation/getProjectJob) APIで確認できます(ジョブ種別は`gen-inputs`)。 ZIPファイルでの入力データ登録には以下の制限があります。 * アップロードできるZIPファイルのサイズは、最大5GBです。 * ファイル名の文字コードはUTF-8エンコーディングのみ対応しています。 #### 画像ファイル・動画ファイルから入力データを作成する 画像ファイル・動画ファイルを圧縮したZIPファイルをアップロードすることで、入力データとして登録できます。 なお、ZIPファイルに次のようなファイルが含まれていた場合、該当ファイルは入力データとして登録されません。 * プロジェクトがサポートしていないファイル * 画像プロジェクトの場合:jpeg, png, gif以外のファイル * 動画プロジェクトの場合:m3u8, ts, mp4, webm, ogg以外のファイル * ファイル名が`.`(ドット)から始まるファイル * フォルダ名が`.`(ドット)から始まるフォルダ以下のファイル 以下に、画像ファイルを登録する際のサンプルを記載します。 ``` foo.zip/ ├── image1.jpg ├── image2.jpg ``` このフォルダ構成のZIPファイルをアップロードして、リクエストボディの`input_data_name`に`bar.zip`を指定した場合、入力データ名が`bar.zip/image1.jpg`,`bar.zip/image2.jpg`の2つの入力データが生成されます。 #### ストリーミング形式の動画を入力データとして登録する ストリーミング形式の動画をAnnofabにアップロードして、入力データとして登録できます。 ただし、ZIPで圧縮する必要があります。ZIPファイルには、m3u8ファイルとtsファイルの両方を含めてください。 m3u8ファイルに記述された相対パスでtsファイルは、参照可能である必要があります。 以下に、フォルダ構成のサンプルを記載します。 ``` hoge.zip/ ├── hoge.ts ├── fuga/ │   ├── foo.m3u8 (hoge.ts, fuga/foo1.ts, fuga/foo2.tsを参照) │   ├── foo1.ts │   ├── foo2.ts │   └── lib ├── piyo1/ │   ├── piyo2 │   │   ├── bar.ts │   ├── bar.m3u8 (hoge.ts, piyo1/piyo2/bar.tsを参照) ``` #### 3次元点群の入力データを作成する KITTI形式、およびAnnofab 点群形式(KITTIベース)でのデータ登録に対応しています。 ZIPファイルの形式など、詳細は[Annofabのユーザーマニュアル](https://annofab.readme.io/docs)に記載予定です。 ### 注意事項 * `input_data_path`のURLスキームが`https`の場合、`input_data_name`もしくは`input_data_path`の末尾にファイルの拡張子を含むようにしてください。 Annofabは拡張子からファイル形式を識別します。`input_data_name`と`input_data_path`の両方に拡張子が含まれている場合は、`input_data_name`の拡張子がファイル形式の識別に使われます。
600600
601601
Args:
602602
project_id (str): プロジェクトID (required)

annofabapi/models.py

+10-4
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -2193,6 +2193,8 @@ class CommentType(Enum):
21932193
21942194
* new_password: str
21952195
2196+
* is_reset_mfa: bool
2197+
MFA設定をリセットするか。trueの場合にリセットする。
21962198
21972199
"""
21982200

@@ -2804,7 +2806,7 @@ class GraphType(Enum):
28042806
* input_data_name: str
28052807
入力データ名
28062808
* input_data_path: str
2807-
入力データの実体が保存されたパスです。 s3スキーマまたはhttpsスキーマのみサポートしています
2809+
入力データの実体が保存されたURLです。 URLスキームが s3 もしくは https であるもののみをサポートしています
28082810
* url: str
28092811
システム内部用のプロパティ
28102812
* etag: str
@@ -2863,7 +2865,7 @@ class InputDataOrder(Enum):
28632865
* input_data_name: str
28642866
入力データ名。ZIPファイルをアップロードする際は、入力データ名のプレフィックスを指定してください。
28652867
* input_data_path: str
2866-
入力データの実体が存在するURLです。 Annofabにファイルをアップロードして入力データを作成する場合は、[createTempPath](#operation/createTempPath) APIで取得した`path`を指定してください。 入力データの実体が[プライベートストレージ](/docs/faq/#prst9c)に存在する場合は、S3スキーマまたはHTTPSスキーマのURLを指定してください。 S3プライベートストレージに存在するファイルを入力データとして登録する場合は、事前に[認可の設定](/docs/faq/#m0b240)が必要です。
2868+
入力データの実体が存在するURLです。 Annofabにファイルをアップロードして入力データを作成する場合は、[createTempPath](#operation/createTempPath) APIで取得した`path`を指定してください。 入力データの実体が[プライベートストレージ](/docs/faq/#prst9c)に存在する場合は、スキームが s3 または https であるURLを指定してください。 S3プライベートストレージに存在するファイルを入力データとして登録する場合は、事前に[認可の設定](/docs/faq/#m0b240)が必要です。
28672869
* last_updated_datetime: str
28682870
新規作成時は未指定、更新時は必須(更新前の日時)
28692871
* sign_required: bool
@@ -3517,6 +3519,8 @@ class Lang(Enum):
35173519
35183520
Kyes of Dict
35193521
3522+
* user_id: str
3523+
ユーザーID。[値の制約についてはこちら。](#section/API-Convention/APIID)
35203524
* mfa_code: str
35213525
MFAコード。Time-based One-time Password (TOTP) のみ対応している
35223526
* session: str
@@ -3632,6 +3636,8 @@ class Lang(Enum):
36323636
36333637
* enabled: bool
36343638
MFAが有効か (trueの場合に有効)
3639+
* is_updatable: bool
3640+
MFA設定を更新可能か (falseの場合、MFA設定の更新不可)。「Sign in with Google」でログインしたユーザーがAPIを実行した場合falseとなる。
36353641
36363642
"""
36373643

@@ -5339,7 +5345,7 @@ class ProjectStatus(Enum):
53395345
* supplementary_data_name: str
53405346
補助情報の名前
53415347
* supplementary_data_path: str
5342-
補助情報の実体が存在するパスです。 s3スキーマまたはhttpsスキーマのみサポートしています
5348+
補助情報の実体が存在するURLです。 URLスキームが s3 もしくは https であるもののみをサポートしています
53435349
* url: str
53445350
システム内部用のプロパティ
53455351
* etag: str
@@ -5362,7 +5368,7 @@ class ProjectStatus(Enum):
53625368
* supplementary_data_name: str
53635369
補助情報の名前
53645370
* supplementary_data_path: str
5365-
補助情報の実体が存在するURLです。 補助情報の実体をAnnofabにアップロードする場合は、[createTempPath](#operation/createTempPath) APIで取得した`path`を指定してください。 補助情報の実体が[プライベートストレージ](/docs/faq/#prst9c)に存在する場合は、S3スキーマまたはHTTPSスキーマのURLを指定してください。 補助情報の実体が、S3プライベートストレージに存在するファイルを補助情報として登録する場合は、[事前に認可の設定](/docs/faq/#m0b240)が必要です。
5371+
補助情報の実体が存在するURLです。 補助情報の実体をAnnofabにアップロードする場合は、[createTempPath](#operation/createTempPath) APIで取得した`path`を指定してください。 補助情報の実体が[プライベートストレージ](/docs/faq/#prst9c)に存在する場合は、スキームが s3 または https であるURLを指定してください。 補助情報の実体が、S3プライベートストレージに存在するファイルを補助情報として登録する場合は、[事前に認可の設定](/docs/faq/#m0b240)が必要です。
53665372
* supplementary_data_type: SupplementaryDataType
53675373
53685374
* supplementary_data_number: int

generate/swagger/swagger-api-components.yaml

+18-6
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -419,9 +419,12 @@ components:
419419
LoginRespondToAuthChallengeRequest:
420420
type: object
421421
required:
422+
- user_id
422423
- mfa_code
423424
- session
424425
properties:
426+
user_id:
427+
$ref: "#/components/schemas/UserId"
425428
mfa_code:
426429
type: string
427430
description: MFAコード。Time-based One-time Password (TOTP) のみ対応している
@@ -452,10 +455,15 @@ components:
452455
type: object
453456
required:
454457
- enabled
458+
- is_updatable
455459
properties:
456460
enabled:
457461
type: boolean
458462
description: MFAが有効か (trueの場合に有効)
463+
is_updatable:
464+
type: boolean
465+
description: |
466+
MFA設定を更新可能か (falseの場合、MFA設定の更新不可)。「Sign in with Google」でログインしたユーザーがAPIを実行した場合falseとなる。
459467
Token:
460468
type: object
461469
required:
@@ -705,6 +713,10 @@ components:
705713
type: string
706714
new_password:
707715
type: string
716+
is_reset_mfa:
717+
type: boolean
718+
default: false
719+
description: MFA設定をリセットするか。trueの場合にリセットする。
708720
ResetEmailRequest:
709721
type: object
710722
required:
@@ -4868,8 +4880,8 @@ components:
48684880
type: string
48694881
example: "s3://ANNOFAB-BUCKET/PATH/TO/INPUT_DATA"
48704882
description: |
4871-
入力データの実体が保存されたパスです
4872-
s3スキーマまたはhttpsスキーマのみサポートしています
4883+
入力データの実体が保存されたURLです
4884+
URLスキームが s3 もしくは https であるもののみをサポートしています
48734885
url:
48744886
type: string
48754887
description: システム内部用のプロパティ
@@ -4984,7 +4996,7 @@ components:
49844996
入力データの実体が存在するURLです。
49854997
Annofabにファイルをアップロードして入力データを作成する場合は、[createTempPath](#operation/createTempPath) APIで取得した`path`を指定してください。
49864998
4987-
入力データの実体が[プライベートストレージ](/docs/faq/#prst9c)に存在する場合は、S3スキーマまたはHTTPSスキーマのURLを指定してください
4999+
入力データの実体が[プライベートストレージ](/docs/faq/#prst9c)に存在する場合は、スキームが s3 または https であるURLを指定してください
49885000
S3プライベートストレージに存在するファイルを入力データとして登録する場合は、事前に[認可の設定](/docs/faq/#m0b240)が必要です。
49895001
last_updated_datetime:
49905002
$ref: "#/components/schemas/LastUpdatedDatetime"
@@ -5035,8 +5047,8 @@ components:
50355047
type: string
50365048
example: "s3://ANNOFAB-BUCKET/PATH/TO/INPUT_DATA"
50375049
description: |
5038-
補助情報の実体が存在するパスです
5039-
s3スキーマまたはhttpsスキーマのみサポートしています
5050+
補助情報の実体が存在するURLです
5051+
URLスキームが s3 もしくは https であるもののみをサポートしています
50405052
url:
50415053
type: string
50425054
format: uri
@@ -5085,7 +5097,7 @@ components:
50855097
補助情報の実体が存在するURLです。
50865098
補助情報の実体をAnnofabにアップロードする場合は、[createTempPath](#operation/createTempPath) APIで取得した`path`を指定してください。
50875099
5088-
補助情報の実体が[プライベートストレージ](/docs/faq/#prst9c)に存在する場合は、S3スキーマまたはHTTPSスキーマのURLを指定してください
5100+
補助情報の実体が[プライベートストレージ](/docs/faq/#prst9c)に存在する場合は、スキームが s3 または https であるURLを指定してください
50895101
補助情報の実体が、S3プライベートストレージに存在するファイルを補助情報として登録する場合は、[事前に認可の設定](/docs/faq/#m0b240)が必要です。
50905102
50915103
supplementary_data_type:

generate/swagger/swagger.v2.yaml

+1-1
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -115,7 +115,7 @@ info:
115115
116116
上記例 `account_id_count` は、タスクのフィールド `account_id` でタスクを分類したところ「`account_id` が `c5eee002` であるタスクが9件、`9f110e48` であるタスクが5件、`b25dfeb3` であるタスクが1件」だったという結果を表しています。
117117
118-
version: 0.183.0
118+
version: 0.187.2
119119
title: Annofab Web API
120120
x-logo:
121121
url: "https://annofab.com/resource/images/logo_landscape.png"

0 commit comments

Comments
 (0)